対面授業がはじまった

もう一つのブログが「寮や学校に関する」ブログの一つとして紹介されてしまった以上、そっちに載せるのが良いんじゃないかと少し迷った。とはいえ別に義理もないので、とりあえずこっちで公開してみて、気が変わったら記事をコピーすることにする。

2ヶ月のオンライン授業を終えて、対面授業がはじまった。みんな元気そうでよかった。対して、自分にとってはひどく疲れた一日だった。何があったかをざっくり書き出してみる。

朝起きてコンビニで書類を刷った帰り道で雨が降り始めた。「ああ濡れたなあ」と思って部屋に戻り、雑用をしていたら朝食を逃しそうになった。そうか、食事の時間も決まってたなあ。その後教室で全校集会。満たされた胃に湿ったTシャツを着せてエアコンの冷風を当てると…?そう、お腹を壊すのである。なるほど。1限90分は腹痛との闘いだった。

その後もフェイスシールドを着けた教員や、ピン芸人にいそうな髪型の新任教員、話題性には事欠かなかった。休み時間の教室には各々の会話が衝突しあっている。以前よりも騒がしくなった気がした。気のせいだろうか。久し振りに会ってちょっと会話を楽しんだから、以前のように外の共有スペースで本でも読もうと思った。外に出た。さて一番近い共有スペースはどこだ。わからない。教室も変わったんだった。

授業中は板書メインだから、オンラインとそんなに変わらないだろうと思っていた。「手」がボタンから身体の一部に戻るぐらいだろうと。だが実際には他の学生の存在を強く感じられた。ざわざわっとした感じ。椅子のきしみを最後に聞いたのはいつだったかな。きしませて座面を動かすとロッキングみたいで楽しい。でも音は不快。ミュートできたらいいのに。

やっとのことで寮の部屋に戻ってから、同級生と部屋で喋った。ああ自分はこんな感じで喋っていたのか、やっぱり家族と話すときとはちょっと違うなあ、と。しばらくするとすごく眠くなってきた。夕食後に本を読んでも内容が入ってこなくなったので、ちょっと寝ることにした。寝すぎた。頭も痛いし、なんだかなあ…。ぼーっとしたまま共用シャワーに向かうも満室。外にシャワー室があったはずだが、あれはどこなんだろう。髪が湿った人を見つけたので、なんとかたどり着けた。他に誰もいなくてどことなく安心した。

頭がぼーっとしてお湯の感覚がよくわからないし、あまり気持ちよくない。そんなことを考えていたら洗顔料をシャンプーと間違え、後頭部につけてしまった。ナントカ肌にスッキリ爽快!への道は険しい。

部屋に戻って横になると天井が見える。しかしこの天井、前の部屋のそれと違ってライン工法(?)で組まれている。四角い板が並んでいるやつである。そこまではいいのだが、板にパターンが入っている。平板をランダムにえぐって、その部分が黒く影になっているアレ。調べてみると「トラバーチン」というらしい。この模様、嫌いなんだよな…。

腹痛になると精神力を消費するから、以上に書いたようなことにも敏感になるのだろうか。いろいろ気づけたので、そういう意味では腹痛を我慢してよかったかもしれない。環境が変わるストレスとはいうけれど、今日はそれをよく体感できた。

対面授業になって不安が増した新入生も、自分よりかはマシだと思うので元気出してください。